高校二年生時代の 一風変わった担任教師。
職員室の多勢の先生方と、特に群れをなさず、 へつらうこともされず、
独自の信念で その場その場に対処してあった その反骨教師が、
合唱もお好きだったようで、 ある混声合唱団の演奏会で、
最年長ベース担当団員として、
司会者のインタビューの、 何故合唱やるのか?の質問だったでしょうか、
返答されたお言葉が、上記の
『人生の、賞味期限を延ばそうと思って ・・・』でした。
当時80代だった その先生も 今は雲の上の人ですが、
恐らくは 空の上から、
音楽はいいね! 特に合唱は 人間の心の温かさを感じるね(#^.^#)
僕はこっちの世界でも、以前よりもっとたくさん 唄っていますよ~!(^^)🎵
と、 地上の私たちに、言っておられる気がするこの頃です。
以上 テスト記述は HP編集協力隊員でした<m(__)m>
↑ その 反骨教師・・・桑原先生が、所属しておられた合唱団が、この つくしの風 でした。
毎朝の朝礼時間に、 ゆっくりと教壇に立たれ、
『君たち 掃除はしましたか? ゴミが ”ふさふさ”しとる(-_-;)・・(笑)』
と、言われたのが、可笑しくて可笑しくて、怒られるよりも 効果的だったのを覚えています。
★【いつか 小さくても 自分で作った環境で、”ああ、生きとるなあ!”と、思える日が
必ず来ることを信じて・・・・】 と、
校内新聞に 記述してあったお言葉は、45年経った今でも 時々思い出します。
以上 高校時代の 印象的な 桑原先生のお言葉でした ( ..)φ